ヨルダン・テレコム・グループがドバイ国際金融取引所に上場(IPO)予定

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ヨルダン・テレコム・グループがドバイ国際金融取引所に上場(IPO)予定

2006年02月08日

ヨルダンの通信市場で支配的な力を持つヨルダン・テレコムが、ドバイ国際金融取引所に上場する計画を発表した。

ソース: [ITP Business] Jordan Telecom Group leaks March IPO plans (2006/2/8)

ヨルダン・テレコム・グループ(JTG - The Jordan Telecom Group)は、来月3月にドバイ国際金融取引所(DIFX)へ上場する予定と発表した。

ヨルダンの自由化された通信市場において支配的な力を持つJTGにとって、さらなる成長とDIFXへのIPOこそが第2段階となる。
JTGは急激に成長しており、1999年には8万人だった携帯電話利用者数が、2005年には300万人まで増加した。

同社のCEOローレント・ミアレットによれば、JTGの株式の41パーセントを保有するヨルダン政府は、2006年中に株を売却する予定だという。それに伴い、同社株式の40パーセントを保有するフランス・テレコム社が株の持分を増やし、さらに11パーセントの株を追加で購入することで、グループ内で最大の大株主になる可能性もある。

ミアレットCEOは言う。「我々の問題は、いかに企業を成長させるかだ。ビジネスモデルのあり方を見直し、より多額の資金を調達しなければならない。」

ブログ「ハーベストオンラインFrom担当者」によると、ドバイ国際金融取引所は2005年の9月に開設されたばかりとのこと。できたてホヤホヤの取引所、というわけね(ちなみに、「イスラム教では先物取引が禁止されているそうですがドバイ国際金融取引所では例外的に先物取引も可能」ということらしい)

ヨルダン・テレコムというのは、国名が社名に付された通信企業の慣わし(?)からすると、非常に支配力のある企業なのかな。もしかしたら、日本でのNTTよりも存在感は大きいのかも。
それだけ規模の大きな企業がIPO(Initial Public Offering)を果たすのだから、ドバイの取引所にとっては、大変な呼び物だろう。

石油価格の高騰でジャブジャブしていそうなオイルマネー。今までは米国や日本など他地域の株式市場に流れ込んでいたが、ホームグラウンドの中東でも、新たな投資先がまたひとつ出来たということか。。

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