サウジ - 経済都市開発企業エマール・エコノミック・シティがIPOを実施予定

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サウジ - 経済都市開発企業エマール・エコノミック・シティがIPOを実施予定

2006年07月16日

ドバイの不動産開発大手エマール社がサウジの投資家たちと設立した都市開発企業が、IPOの認可を受けたようだ。

ソース: [ITP Business] Saudi approves Economic City offering (2006/7/16)

不動産開発会社エマール社とサウジアラビアの投資家たちが設立した合弁企業エマール・エコノミック・シティ(EEC)は、サウジアラビアの資本市場局 (CMA)が、同社ECCの6億7,990万ドルでの新規株式公開(IPO)を認めたと発表した。

EECは、全株式の30パーセントにあたる2億5,500万株をIPOを通して売却し、ジェッダ市の北部に建設を予定しているキング・アブドッラー・エコノミック・シティの設備資金にあてる計画だ。

IPOの募集は7月22日に開始され、8月2日に締め切られる。株式の割り当ては、最小で50株、最大で25,000株。株価は2ドル66セント。

「キング・アブドッラー・エコノミック・シティのプロジェクトは、2005年12月に開始されてから、ものすごいペースで進行している。今回のIPOの発表によって、このエコノミック・シティの建設プロジェクトは次のステップへ移行するだろう」
サウジアラビア総合投資院のAmr Al Dabbagh氏は言う。

一方で、米国の銀行シティ・グループは、中東の株式市場の脆弱性ゆえに、このプロジェクトの先行きにはそれほど楽観的ではない。もし株式市場に大きな調整が入れば、IPOを行うのに適切なタイミングとは言えなくなってしまうからだ。

エマール・エコノミック・シティとは、なんぞや?
興味のある方は、記事原文ページにアクセスしてみてください。都市構想のイメージ図を見ることができます。かなりデカイ話、壮大な計画みたい。

サウジアラビアの現在の経済情勢については、在サウジ大経済班がまとめたサウジアラビア経済の動向と政府施策について(PDFファイル)というレポートが詳しい。

ちなみに、余談ですが。

上記の2005年にサウジへ最も大きな投資を行った国のランキングは、1位:UAE、2位:日本、3位:米国、という順番だそう。じつは、日本のほうが、米国よりもたくさん投資していたという、ちょっと笑えない、ガクゼンとする事実が・・・。
おいおい、サウジって、ホモだという理由だけで、公開処刑の場で見世物として首を切り落とされちゃう国だろうが・・・。

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