商品への投資は縮小しつつある!?

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商品への投資は縮小しつつある!?

2006年09月28日

世界経済の減速、短期金利の利上げによる需給関係の変化といった要因から、商品への投資が縮小するかもしれない、というニュース。

ソース: [USA Today.com] Investors in commodities shrink away (2006/9/12)

今年の始めにはウォールストリートを熱狂させた商品への投資熱は、急激に冷え込んでいる。世界経済の減速に対する懸念から、金や天然ガス、銅などへの投資意欲は減退した。

商品の価格は急激な下落に見舞われている。銀、金、銅そしてプラチナは、5月の最高値から、それぞれ、25パーセント、18パーセント、16パーセント、9パーセント下落した。
商品価格に敏感な株式も売られている。例えば、エクソン・モービルの株価は、8月につけた高値から8パーセント下落している。

世界各国の中央銀行が短期金利を利上げしていることから、商品に対する需要の減少が心配されている。

例えば、住宅の着工件数が減ることで、銅の消費量にも影響が及ぶ。金についても、価格が急騰しすぎたため、消費者は、今では貴金属の購入を控えるようになっている。

新たな供給の増加も問題だ。メキシコ湾の深海で埋蔵が確認された石油は、米国の石油備蓄量を50パーセント増加させる可能性がある。

しかし、全体のポートフォリオのうち、商品投資の比率を下げることは、賢い選択とは言えないかもしれない。金や石油は、いまだに希少な資源だからだ。

この記事、終わりの結論が広すぎるというか、「どっちつかず」であいまいだけれども・・・まあ、そこは目をつぶるとして(笑)
このニュース記事に限らず、商品市場が今年はじめのような活況とはもはや縁遠い状況にあることは、さまざまな方面のメディアで語られていることだ。

例えば、グラの相場見通しさんは、商品価格の下落に関して、とても参考になる記事を書かれている。

商品市場は暫くダメですね。wha_man3さんのバブル宣言や踏み上げ太郎さんの時代遅れ宣言からはっきりしていたんですが、もはやレンジを切り上げるエネルギーが無いのは明らかです。商品の需給の大まかな計算さえしていませんが、wha_man3さんの2008年前半までは低コストの時代という解釈がとてもしっくりきます。

これからは、低コストで資源を仕入れることにより、収益アップを享受する企業なり国への投資が有効ではないか、と。
この情報は、ちょっと注意深く留意しておこうと思います。

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