大富豪ウォーレン・バフェット氏いわく、「私はもっと税金を払うべきだ」
2007年11月01日
ウォーレン・バフェット氏が、「金持ち優遇」が露骨な米国の税制に対して批判的な見解を示しているという。
ソース:[Guardian.co.uk] I should pay more tax, says US billionaire Warren Buffett
米国で2番目に金持ちの資産家ウォーレン・バフェットは、「自分はもっと税金を払うべきだ」というブッシュ政権に対するメッセージを発した。
「オマハの賢人」として知られる億万長者のバフェット氏は、自身が雇う従業員よりも定率の税金しか徴収されないことに対して批判的な意見を表明した。「ここ十年ほど、税制は富裕層に寛大でミドル・クラスに対して厳しかった。この傾向は決して歓迎すべきではないし、真剣に取り組むべき課題だ」
NBCテレビのインタビューにおいて、バフェット氏は、バークシャー・ハセウェイの系列会社での非公式の調査結果を披露した。それによると、バフェット氏が17.7パーセントの税率で給与からの所得税を支払ったのに対し、彼が雇う従業員は平均して32.9パーセントの税率で税金を支払ったという。
この記事にもある通り、バフェット氏は、米国で2番目の資産家であり、盟友ビル・ゲイツの財団に多額の寄付を行った人物。そのバフェット氏にして、ここまで仰天するこの税率の格差は・・・今さらながら、ちょっとビックリ。累進課税などないことは認識していたが、そこまで違うとは知らなかった。
まあ、どこの国でもたいして変わらないのかもしれないけど・・・税金の仕組みは、基本的に「金持ちに優しい」のが通例のようだ。そりゃそうだ。金持ちはロビー活動ができるから(w
- セゾン投信を選ぶ理由とは?
- 投資信託を購入する前の自己チェックポイント
このエントリーのトラックバックURL :
