PIMCO(ピムコ)のビル・グロース氏、FRBや財務省の高官と会談
2007年10月08日
PIMCOのマネージング・ディレクターであるビル・グロース氏が、8月の利下げとタイミングを同じくして、FRBや米国財務省の高官と相次いで会談を行ったとのこと。
ソース:[Reuters]Pimco spoke with Treasury, Fed as credit froze(2007/10/3)
米国最大の債券ファンドのマネージャーであるPIMCO(ピムコ)のビル・グロスは、米国財務省およびFRB(連邦準備銀行)の高官と相次いで会談したことを明らかにした。会談の時期は、中央銀行が利下げを行った8月17日前後。
ビル・グロースをはじめとするPIMCOのファンドマネージャーたちは、「ほぼ凍結状態にあるコマーシャル・ペーパー市場や、債券や株式への投資意欲が世界的に後退していることを、政府高官に伝えようと試みた」という。
グロス氏によれば、クレジット危機と住宅(不動産)危機は、今後数年にわたってFRBの金融政策に影響を及ぼすと見ており、今後6ヶ月から12ヶ月の間に、短期金利は3.75パーセントまで下落すると予測している。
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