マレーシア、カカオ豆の輸出先は中南米の国々!?
マレーシアは、カカオ豆の需要増加が目立つメキシコやベネズエラ、ペルーといった国へのカカオ豆の輸出増加を狙っているようだ。
ソース: [Bernama.com] Malaysia Targets Mexico, Venezuela & Peru For Cocoa Exports (2006/8/15)
マレーシア政府の関係省庁が発表したところによると、南米のメキシコ、ベネズエラおよびペルーは、マレーシアのカカオ豆の有力な輸出先候補だという。
メキシコとベネズエラでの2003年から2004年にかけての一人当たりカカオ消費量は、それぞれ587キロ、459キロと見積もられている。この数字は、世界平均のココア消費量よりも低い。
ペルーでは、一人当たりのココア消費量は201キロにも満たない。
しかし、カカオ豆製品、とくにココア・パウダーおよびチョコレートの平均的な輸入量は増加傾向を示している。
プランテーション事業・ 商品省のDatuk Anifah Aman上級公務員は、最近、メキシコ、ベネズエラおよびペルーに対して、カカオ豆および材木のプロモーション活動を行った。
ここで、中学校の地理の授業で習ったことを、ちょっと思い出してみる。日本チョコレート・ココア協会のカカオ豆とはページを開いてみると、
カカオは、赤道の南北緯度20度以内、年間平均気温27℃以上の、しかも年間を通じてその上下する範囲がごく狭い、高温・多湿な地方で栽培される熱帯植物です。
産地は、西アフリカ、東南アジア、中南米です。
ふむふむ。マレーシアも、カカオ豆が盛んに栽培される産地の一角に入っているのね。
カカオ豆の価格はニューヨークおよびロンドンでの商品先物市場における取引によって決まる。そして、その価格は上昇しているようだ。
メキシコやベネズエラ、ペルーでのカカオに対する需要が増えたという事実も、めぐりめぐって、商品先物市場でのカカオの価格に影響したんだろうか。
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