ケイマン諸島の将来の経済発展、疑わしい!?
ケイマン諸島の地元のニュースサイトに掲載されたコラム。けっこう辛らつなことが書いてあります・・・。
ソース: [Cayman Net News] The need for a long term view of Cayman's economic future (2006/7/5)
これまでに発生し、これからも発生するであろうハリケーンがもたらす被害、才能のある人材の確保の難しさ、上昇し続ける生活費といった要因を考えると、ケイマン諸島の将来的な経済の繁栄は、以前と比べて不透明になった。
世界で5番目に規模の大きい金融センターであり、また、非常に成功しているタックス・ヘイヴン(租税回避地)であることを考えると、上に述べたようなネガティブな要因があっても、ケイマン諸島の経済はゆっくりとでも成長するようには見える。
しかし、この地域の経済的な繁栄を持続させるための確固とした施策を打たない限り、海外からの投資が将来にかけて減少する可能性があることは認識するべきだろう。
政府は、海外の投資家にとってより魅力的で友好的な環境を作り出すことができるはずだ。
同様に、優秀な人材を積極的に呼び込むための施策も実行可能だろう。
地元の人々の労働力を改善するために教育システムに投資することもできるだろうし、海外からの投資を呼び込めるだけのビジネスを創出する方策もあるはずだ。
「ケイマン諸島の将来的な経済情勢は、ハッキリ言って疑わしい」
この記事の主旨は、要するにそういうことなんだけど、にわかには信じがたい。
現状に甘んじない、シビアすぎる(!?)視点を持つ記者が書いているんじゃないかしらん??
ケイマン諸島は、いわずとしれたタックス・ヘイヴン。世界的に有名な租税回避地で、世界中のヘッジファンドや金融機関が、自国政府の税金の取立てから逃れるために籍を置いているような場所なんでしょ?
そのような地域が、経済的に立ち行かなくなるという可能性も、あるんだろうか・・・?
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