エクアドル、「もういちどOPECに加入させてちょ!」
2007年10月19日
南米でも屈指の産油国であるエクアドルが、OPECへの再加入(?)を熱望しているようだ。
ソース:[Herald Triubune] Ecuador formally petitions to rejoin OPEC
エクアドル共和国の政府当局が発表したところよると、同国は、OPEC(石油輸出国機構)への再加入の嘆願書を正式に提出したとのこと。
エクアドルは1992年にいちどOPECを脱退しているが、ラファエル・コレア大統領は、就任当初から、再加入を望む意向を示していた。
OPECに再加入するためには、エクアドルは570万ドルをOPECに対し支払わなければならない。
エクアドルは南米で5番目の産油国であり、1日あたり507,000の原油を産出している。
おりしも、ヘッジファンドなどからの投機資金の流入も受け、原油価格が過去最高値を記録している今日この頃。エクアドルが、少しでも有利な条件で他国と取引するために、OPEC復帰に向けて鼻息を荒げるのも、分からなくはない。
ちなみに、エクアドルのOPEC復帰については南米唯一の加盟国であるベネズエラが支持を表明しているそうな。
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