ブラジルの経済成長、BRICsの中で遅れを取る

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ブラジルの経済成長、BRICsの中で遅れを取る

2006年09月17日

BRICsの一国、ブラジルの経済が、ここにきて減速しているというニュース。

ソース: [Financial Times] Brazil lags behind other BRICs (2006/9/13)

2001年に、ブラジル、ロシア、インドそして中国を指してBRICsという言葉をゴールドマン・サックスが作り出して以来、四カ国の潜在的な経済成長力が注目され始めた。2041までに、これらの国々の経済力は、米国や日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリアを合わせたよりも大きな価値を持つと予測された。

BRICsの諸国はこの予測を実現しつつあり、ブラジルが平均成長率を抑止することがなければ、より早く達成するだろう。

ブラジルの第二四半期の成長率は1.2パーセントであり、今年の成長率は惨めにも3パーセントにとどまりそうだ。この数字は、BRICsの中だけではなく、全世界の新興市場の中でも遅れをとる。
投資家たちはこのブラジルの問題を無視してきたが、最近になって注意を払い始めている。

ブラジル国内の経済成長率の見通しがはっきりしないため、同国の株式市場からも資金の逃避が起こっている。しかし、海外の投資家たちの間では、ブラジルの経済成長に乗りたいという欲求は依然として強い。そのような投資家は、株式よりも、例えば不動産などへ投資している。

「えっ、たったそれだけなの・・・??」
BRICsの四天王の一国(?)として、ヤンヤと喝采を浴びてきたブラジル。そんな同国の経済の減速は、けっこう衝撃的だったようだ。経済成長はわずか0.5%=第2四半期=各業界に衝撃走る=政府目標達成は至難の業なんていう記事も。

まあしかし、複数の国が、足並みをそろえてガンガン成長を続けるでしょう、という予測にもちょっとムリがあったんじゃないかと思うんだけど・・・(証券会社のレポートだから仕方ないのかもしれないけど)
当然、その時々での浮き沈みはあるんじゃないかな。そのうち、ブラジルの「B」が抜けて「RICs」になるのかしらん・・・(^ ^;

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