「わが国でも、REIT(不動産投資信託)始めないかい?」インド組合商工会議所が提案
2006年01月28日
インド組合商工会議所が、米国や日本の方式を参考に、同国でのREITの設立を提案したそうな。
ソース: [The Hindu] Assocham for setting up real estate investment trusts
インド組合商工会議所は、シンガポールや米国、日本のやり方に沿う形でREIT(不動産投資信託)を設立することを提案した。不動産投資家の利益となるような適切な規則により、不動産市場を安定的に成長させることが狙いだ。
このようなREITは、不動産市場の発展した経済圏ではすでに存在している。
REITは投資を目的として賃貸用物件を所有・管理する。REITに投資する株主の層は幅広く、大抵の場合は一般の株式市場で取り引きされる。
REITへの投資は、とくに小中規模の投資家にとっては、自らの投資ポートフォリオを多様化させるチャンスだ。大規模な商用不動産や賃貸用不動産のオーナーシップに参加することにより、より高いリターンが得られる。
インドの商工会議所は、REITは小中規模の投資家を含むより幅広い層から資金を集める必要があり、投機的な投資が不動産市場に蔓延しないよう、適切に規制するべきだと考えている。
日本にいると、REITという投資対象は雑誌などでも紹介されるので馴染みが深いけど、インドでの認知度はそれほど高くはないのかもしれない。
この記事でも、「REITとは・・・」と基本的な説明から始まっている。
大規模な不動産を所有するファンドに個人でも投資でき(大規模だからといって儲かるとは限らないけど)、流動性が高く売買のしやすさで人気のあるREIT。
インド組合商工会議所の提案が晴れて採用され、インド版REITが発売されたら、日本でも買えたりするのかしらん・・・?
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