中国政府、加熱する経済を引き締めるため、さらなる利上げ
2006年08月21日
まさしく「もう、誰も止められない!」ヒートアップしてひたすらフィーバーしまくる中国経済を引き締めるべく、中央政府および人民銀行が、さらなる利上げに踏み切ったようだ。
ソース:[Cina Kwledge.com] China raises interest rates to cool economy (2006/8/21)
中国政府は昨日、第二四半期に11.3パーセントの勢いで成長し加熱状態にある中国経済を冷却するため、指標金利の0.27パーセント利上げを行った。
政府は、加熱する経済を抑制するため、今年4月にも0.27パーセントの利上げを行っている。しかし、これらの金利の利上げはこれといった影響を及ぼしているようには見えない。
中国人民銀行(PBOC)は、さらなる政策努力を推し進めるべく、1年ものの銀行ローン金利を6.12パーセントまで利上げした。中国人民銀行によれば、今回の利上げは、「長期ローンに対する需要や固定資産への過度の投資を抑制するために」行われたとのことだ。
中国政府は、インフレを阻止し、過熱する経済を冷却するための努力を推し進めているようだ。政府の人民元の保有高が緩和されることまで予測するエコノミストもいる。
「中国当局は、加熱してイケイケすぎる自国の経済を引き締めるため、しかるべき金融政策を取る」
これ、1年以上前から聞いている話・・・。
中国の経済成長が、政府や人民銀行が取りうる金融政策のスケールを超えて膨張し続けている証拠か・・・と思いきや、一方では、人民銀副総裁が「人民元は上昇するとは限らない」と発言したとのニュースも(しかしこれも、外国投資家をけん制するためのフェイント・メッセージだったりして。。!?)
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