原油高への懸念から、エタノールの原料である砂糖の価格が急上昇~
2006年05月03日
「イランが石油の輸出ストップしちゃうかも!?」そんな懸念から、代替燃料であるエタノールの原料、砂糖の価格が急上昇しているようだ。
ソース: [Bloomberg] Sugar Rises to a Record on Speculation Ethanol Use May Increase (2006/4/3)
エネルギー価格の高騰により、サトウキビから生成される代替燃料であるエタノールに対する需要が高まるはずだ―そのような観測から、ロンドン市場の白砂糖価格は記録的な高値を付けた。
核開発絡みでの米国との確執でイランが石油の輸出をカットするとの懸念から、原油価格が上昇。加えて、米国におけるガソリン需要が高まったことも、原油高に拍車をかけた。
粗糖およびエタノールの産出量が世界で最も多いブラジルは、生産力の半分をエタノール生成に振り分けている。ブラジルで作られたエタノールは、自動車の燃料として利用可能だ。粗糖の価格は、昨年に2倍以上に上昇している。
ロンドン金融先物取引所(LIFFE)では、5月受け渡しの砂糖の価格が9.60ドル上昇し、1トンあたり483.60ドルにまで上昇した。
甘味料は482ドルまで上昇。1989年1月以来の高値を付けた。
う~ん、チョコレート食べたい。この記事読んでたら、食べたくなりました。
このまま砂糖の価格が上がり続けると、チョコレートも高級品になっちゃうんだろか・・・。
ちなみに、このブログではおなじみ(?)のジム・ロジャーズ。
「商品の時代」で、彼は砂糖価格が高騰するだろうと書いている。
基本的に未来を予測するのはほとんど不可能だと思うんだけど、この人の洞察は、なぜかピンポイントで当たっているから不思議なんだよな・・・。
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