ロンドン - 銅相場の下落が上海やNYの取引市場にも飛び火
2006年07月06日
ロンドンの取引所における銅価格の下落は、上海やニューヨークでの銅の相場も引き下げたようだ。
ソース: [The Star Online] Copper price slides on inflation fears (2006/6/13)
銅は、ここ数年の商品取引市場に活況をもたらしてきた貴金属の一種。しかし、金利上昇による世界経済減速の懸念から、銅の相場は火曜日に下落した。投資家たちは、貴金属取引を敬遠しはじめた。
昨日のLME(ロンドンにある非鉄金属専門の商品取引所)における銅価格の下落は、上海およびニューヨークの工業金属市場での相場も引き下げた。
アジアの銅の消費者たちは、銅の相場が1トン当たり7,000米ドルを下回ることを期待しつつ、この金属の市場での取引価格を傍観している。
配線や各種の管、コインの製造に使用される銅の相場価格は、今年5月11日に、前代未聞の8,800米ドルまで跳ね上がった。銅の供給量が不足したにも関わらずファンドが大量の銅を買い、中国とインドでの需要が強まったことが原因だった。
銅の相場に限らず、ここ数週間の商品市場の下落は、「商品活況の時代の終焉」と言う人もいれば、「いや、調整局面に過ぎない」と主張する人もいる。
もちろん私なんぞには、どちらが正しいかなんてことは知るよしもありません(笑)
(でも、商品の上昇相場は、まだ完全に終わったわけでもないような気はするなあ・・・)
ちなみに、この記事が発表された2006年6月13日には、欧州の株式市場、とくに資源銘柄が、商品市況に連れ立って下落したみたいです。
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